今回は浦和レッズのGKとして活躍している鈴木彩艶選手を紹介していきます。
2002年生まれの若きGKの鈴木選手は、2016年から毎年日本代表に選ばれるトップ選手です。
190㎝という恵まれた体格を持ち、チームのゴールを守ってきた若き鈴木選手の中学高校と国籍、スローイングやプロフィールまで色々調べてみました。



鈴木彩艶のプロフィール・経歴
NEXT GENERATION MATCH
とても良い経験ができました。
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/772IzULto7— 鈴木彩艶 (@SuzukiZion) February 16, 2019
・鈴木 彩艶
・2002年8月21日生まれ
・身長 190㎝
・体重 91kg
・出身地 アメリカ合衆国※
埼玉県
※出生地はアメリカ合衆国となっています
鈴木選手は幼稚園時代にサッカーを始めました。小学校時代から浦和大東サッカースポーツ少年団でサッカーをしてきました。また、小学校のときからGK一筋で進んでいます。
その後、浦和レッドダイヤモンズジュニアユース、浦和レッドダイヤモンズユースへと進み、現在は浦和レッズでGKとして活躍しています。
小さい頃から浦和一筋で進んできたことが分かります。
落ち着いて相手のシュートコースを読む鈴木選手は、浦和レッズの守護神として注目されています。
名前の読み方
鈴木選手の名前である彩艶は、「ざいおん」と読みます。由来としては、聖書に登場する聖なる丘Zionからとったそうです。
珍しい名前ですが、とても素敵な漢字と読み方ですね。
名前をつけた両親については後で紹介していきたいと思います。
鈴木彩艶の出身中学高校大学
今年はいままで以上の経験ができたと思います。
この経験を2018年にいかせるように頑張ります。
2018年もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/kQj2Z5Ayva— 鈴木彩艶 (@SuzukiZion) December 31, 2017
鈴木選手の出身中学から大学まで紹介していきたいと思います。
まずは中学校です。中学校は、埼玉県さいたま市立木崎中学校出身です。このころから外部のサッカーチームに所属し、なんと中学生でU17の日本代表に選ばれました。
次に高校についてです。高校は、角川ドワンゴ学園N高校出身です。こちらの高校は、沖縄県に本校をもつ通信制高校になっています。高校時代は浦和レッドユースで活躍していたため、埼玉県でサッカーをしながら通信制高校で勉強していたことが分かりました。高校時代も日本代表として活躍していました。
最後に大学についてです。大学は未だ分かりません。16歳でプロ契約し、18歳で浦和トップチームに2種登録されているということで、サッカー一筋なのではと予想されます。
鈴木彩艶の国籍や両親は?
今日から本格的に練習再開!
気合い入れていきます。 pic.twitter.com/BwOH1hPqVl— 鈴木彩艶 (@SuzukiZion) March 2, 2018
学生の頃から日本代表として活躍している鈴木選手の国籍や両親について紹介していきます。
まず国籍は、アメリカ合衆国です。
父親はガーナ人、母親は日本人のハーフの選手になります。
アメリカで生まれてすぐに日本に来たため、育ちは日本でアメリカの記憶は全く無いそうです。
鈴木彩艶のスローイングが凄い?
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/NdX8j1XKT6
— 鈴木彩艶 (@SuzukiZion) March 29, 2021
鈴木選手といえば、規格外の長距離スローイングを試合の中で見せることが多く、規格外の肩の強さを持っています。
相手チームのシュートをセーブしてからのスローイングでは、ハーフウェーラインまで届く約50メートルのスローイングを見せたこともあります。
他のGKがキックでロングパスをする中で、鈴木選手は何度も40.50メートルに届く確実なスローイングを見せる事が多いです。
ここまでの長距離スローイングを見せるも、鈴木選手本人はスローイングを得意としていないと言っています。
正確なキックを持っている他にもこの長距離のスローイングを持っている鈴木選手。今後も試合の中でスローイング場面に注目していきたいと思います。
まとめ
初出場することができました。
継続してがんばります!
応援ありがとうございました❗️ pic.twitter.com/fcaZOugR5j— 鈴木彩艶 (@SuzukiZion) March 3, 2021
今回はGKとして学生時代から活躍している鈴木選手について紹介しました。
まだ18歳の若き天才、生まれ持った体格を武器に活躍する鈴木選手の今後の活躍を期待していきたいと思います。
近々日本代表のゴールを守る守護神として活躍すること間違い無いでしょう。


