東京オリンピックでバスケットボール女子日本代表「AKATSUKI FIVE」が躍動しています。中心となっているのがスリーポイントシュートの名手、林咲希選手です。
今回は林咲希選手のハーフの噂や高校中学大学などの学歴、プロフィールや結婚しているのか、スリーポイントシュートのすごさについてまとめてみました。



目次
林咲希が東京オリンピック女子バスケットボールに出場
https://twitter.com/rmshjx7kiki/status/1423663520457969670
バスケットボール女子日本代表は初戦で強豪フランスを破り、ナイジェリア戦では19本の3ポイントシュートを決め、予選リーグを突破しました。史上初の4強を目指し、迎えたベルギーとの準々決勝。試合は接戦となり、前半は41-42で折り返します。後半は一時10点以上の差をつけられたが追い上げ、試合終了16秒前、2点リードされた場面で林咲希選手がスリーポイントシュートを決めて逆転しました。
日本バスケットボール初の準決勝は、8月6日に行われます。林咲希選手のスリーポイントシュートがどこまで決まるのかにも注目が集まります。
林咲希のプロフィール・経歴・年齢・身長
https://twitter.com/HAKUOH_univ/status/1423623449633693700
林咲希選手のプロフィールをまとめてみました!
- 名前:林 咲希(はやし さき)
- 出身地:福岡県糸島市
- 生年月日:1995年3月16日
- 年齢:26歳
- 身長:172cm
- 体重:67Kg
- 所属:ENEOSサンフラワーズ
林咲希選手の日本代表歴は意外と多いことに気がつきます。
2015 ユニバーシアード
2017 ユニバーシアード
2018 アジア競技大会 – 3位
2019 FIBAアジアカップ – 優勝
2020 FIBA東京オリンピック予選
2021 東京オリンピック
日本の天才ガードフォワードとして世界大会にも出場し、結果を出しています。コートでは”キキ“の愛称で呼ばれます。
愛称の「キキ」には、ふたつの意味があります。ひとつは姓の「林」が「木」2本のため。代表入り後は「チームの『危機』を救う選手」との意も加わっているそうです。試合の流れを一変させる3点シュートの使い手。立て続けに決まれば瞬く間に得点差が開くし、詰まることもあります。
「それが私の仕事。打ったら入るという自信は常にある」と語る林咲希選手。本当に凛々しくかっこいい選手だと思います。
林咲希の中学高校大学は?
林咲希 #27 173cm SG 26歳
(精華女子→白鴎大学→ENEOS)栗原の負傷後、流星の如く現れたエースシューター。日本代表のまさに得点源。その裏には激戦のフォワードの代表争いでも光る、努力と練習量に裏付けられた確かなシュート力が窺える。去年のオリンピック予選での脅威の連続3Pは今でも語りぐさ。 pic.twitter.com/pjEMRqweTx
— 世田谷びごっつ (@bigots1129) August 6, 2021
林咲希選手の学歴も調べてみました。
- 中学校:前原中学校
- 高校:精華女子高校
- 大学:白鴎大学
小学校から始めたバスケットボール。そこからはバスケ一筋に打ち込んで来ました。高校でインターハイベスト16を経験します。
大学進学後はインカレに1年から出場し、1年時は3位、2年と3年で準優勝、そして4年時は優勝を決めて大会MVPと得点王を受賞しました。
ユニバーシアード日本代表に選出され、全6試合に先発出場し、1試合平均13.5得点、オーストラリアとの決勝戦でもチーム最多の16得点を記録し敗れはしたものの銀メダルを獲得します。
林咲希はハーフ?
https://twitter.com/MrTAKA4/status/1423662598281519109
林咲希選手について調べていくと、ハーフというキーワードが出て来ます。調べてみたのですが、特にハーフといった事実はないようでした。
お母さんの情報はわかりませんでしたが、お父さんの豊樹さんは口腔ガンのため53歳という若さでお亡くなりになっているそうです。娘の晴れ舞台、今頃天国で応援してくれているのでしょうね。
林咲希のスリーポイントシュートが凄い
林咲希選手 試合後コメント
「ボールをもらったときに3ポイントシュートラインから少し遠いところで受け、秒数も少なかったです。最初にシュートを狙ったときに相手が飛んでくれたので、そこからは練習通りのプレーでシュートを打つことができました。
練習のおかげです。
pic.twitter.com/NwO8eAZaUU— J basket (@jbasket_web) August 4, 2021
林咲希選手の最大の武器は、入り出したら止まらないとまで言われるスリーポイントシュートです。特に早いモーションで打つクイックスリーと呼ばれるシュートを得意としています。
ボールがパスされた瞬間にシュートモーションに入るクイックスリーは特に難しいと言われているシュートのようで、スリーポイントラインの後ろからでもシュートを決めてしまうのはものすごい才能と言えるでしょう。
林咲希の彼氏や結婚は?
逆転の『情熱スリーポイント』だ。
残り16秒で逆転3点シュート
バスケ女子・林咲希が考えていたことhttps://t.co/6cBtaY7NiF#情熱スリー pic.twitter.com/2biU2PNIWc— 立川ヒロナリ(放送作家) (@_kaito_1) August 6, 2021
笑顔が可愛い林咲希選手。結婚しているのかと調べてみましたが、特にそのような情報はなく今の所は独身のようです。また特に彼氏についても有力な情報はありませんでした。
オリンピックまでは競技に集中しているのかもしれません。今後の動向に注目です。
まとめ
本当に生で試合見に行きたかった😭
余韻が半端ないのよ🤣誰一人欠けることなく全員バスケしてるのは流石にteamとして最高❤️
全員得点。疲れてるのに疲れも一切見せないスタイル
次も楽しみなの🤣@Takada08@machirui#町田瑠唯#赤穂ひまわり #高田真希 #宮沢夕貴#林咲希 #長岡萌映子 pic.twitter.com/lsQhzJDXwR— はるか (@hrmhrk7680331) August 6, 2021
まさかバスケで日本が準決勝まで進むとは…と驚いた方も多いのではないでしょうか。欧米のチームの方が身長や体の大きさでも有利に働いているような競技でもあるため、イメージ的にあまり強くないのでは?と思っていた方も多いと思います。
しかしながら今回、初めての準決勝進出、勝てばメダルが確定する大一番です。チームワークの良さを十分に発揮しながら、打てば入るスリーポイントシュートをたくさん決めてくれるところを見たいですね!

