東京五輪では、決められた歩き方で、いかに早くゴールに着くかを競う競歩という競技が
あります!高校時代に競歩に出会い地道に練習を積んできた結果、東京五輪競歩50キロ日本代表に
内定した選手にに川野将虎選手がいます!
そこで、この記事では、川野将虎選手の出身中学高校や読み方などを紹介します!
川野将虎選手のプロフィール・経歴
ジュニア選抜
男子10km競歩
1.石川昌弥(横浜高)41:01 大会新
2.川野将虎(御殿場南高)41:10 大会新
3.山本龍太郎(富山商高)41:29 pic.twitter.com/mmkOVCzrIO— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) February 22, 2016
プロフィール
名前:川野将虎(かわの まさとら)
生年月日:1998年10月23日
年齢:21歳
出身地:宮崎県日向市
身長:178センチ
体重:62キロ
経歴
川野将虎選手は、宮崎県日向市で生まれ、高校で、競歩を始めます!高校時代に、地方大会で
9人中最下位の9位という成績でしたが1人が失格となり繰り上がりで8位入賞となり、県大会に
出場します。県大会では自己ベストを大きく更新し、さらに競歩の楽しさと魅力にはまり、更に
練習に打ち込むようになります!その後、数々の大会で経験を積み重ね、東洋大学4年生ながら
東京五輪競歩50キロ日本代表に内定しました!
川野将虎選手の学歴(中学高校大学)は?
第43回全日本競歩能見大会
2位の川野将虎選手と3位の池田向希選手(右から)。
世界歴代10傑入りする好記録で、
東洋大2年コンビが今夏のユニバーシアード代表に内定しました。 pic.twitter.com/qtQgWily0P— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) March 17, 2019
川野将虎選手は、現在、東洋大学に通う現役の大学4年生です!
中学
静岡県駿東郡小山町立須走中学校
高校
静岡県立御殿場南高等学校
大学
東洋大学
川野将虎選手の競歩の成績は?
全日本50キロ競歩高畠大会は、川野将虎選手(東洋大)が3時間36分45秒の日本新記録で優勝✨(速報値)
鈴木雄介選手が持っていた従来の日本記録を2分22秒も更新❗️
川野選手は東京五輪の代表に内定しました🇯🇵 #競歩 #日本新 pic.twitter.com/ftvo9xpju1— 青木貴紀(陸上記者 Takanori Aoki) (@aokitknr) October 27, 2019
多数の大会に出場している川野将虎選手の主な成績は以下になります!
地道な練習が実を結び、数々の新記録を達成していますね!
2015年(高校2年時) 全国高校総体2位
2016年(高校3年時) U20世界選手権代表
2019年4月 第103回日本陸上競技選手権大会50km競歩 2位 3時間39分24秒(日本学生新記録更新)
2019年7月 ナポリユニバーシアード20km 銀メダル
2019年10月 第58回全日本50km競歩高畠大会 初優勝 3時間36分45秒(日本新記録)
川野将虎選手の彼女は?
【#高畠競歩】男子50㎞競歩 川野将虎選手(東洋大学)が優勝しました🥇東京五輪日本代表内定おめでとうございます㊗️✨
📺ライブ配信はこちらhttps://t.co/T6ZxwGoFju#JAAF #陸上 #高畠競歩 pic.twitter.com/RjHl7uPm6Y— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) October 27, 2019
川野将虎選手の彼女に関する情報はありませんでした!
大学4年生ということで、大学内には、ファンがいると思いますが、競歩に地道に打ち込んできた
経歴を見ると、今は競歩を優先しているように見えますね!
まとめ
この記事では、川野将虎選手の出身中学高校や読み方などを紹介しました。
東京五輪の本番でも、地道な取り組みを発揮して、金メダルを獲得してほしいですね!
どのような競歩を東京五輪で見せてくれるのか楽しみです!